こちらも、先日子どもたちに読み聞かせをした本。
「くまのこミンのおうち」
3匹の熊の兄弟と妹のお話。絵がとてもかわいくて子どもたちには親しみやすかったようです。なんだかほのぼのしてしまいました。
「わたしのおいわいのとき」
題名やイラストから想像していたものとはちょっと違ったないようで、いい意味で期待を裏切られました。子どもたちよりも、毎日をただなんとく生きている大人の方にぜひとも読んでもらいたい、なんて思ってしまいました。「寂しさ」とか「貧しさ」は、他人が決めるものでも図れるものでもないんですよね。
***********
「星空の小さな図書館」は、しばらくの間、お休みします。 今、本を借りられている方の返却は、いつでも構いません。返却期限は気にせずにそのまま読書をゆっくりお楽しみください。