大坊珈琲店と焙煎香房「抱」の珈琲物語。


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先日、図書館にある1冊の本を思い出しました。書籍「大坊珈琲店」。以前に、焙煎香房「抱」にて、大坊珈琲店のご主人、大坊さんがコーヒーを淹れてくださる日があり、おじゃました際に、購入したものです。 そして、図書館内に置いてあるフリーペーパー「あてら」。「あてら」は大多喜町から発行されているフリーペーパー。1号、2号ともに、星空の小さな図書館に置いてあります。それぞれの記事の続きは、WEBサイトで読むことができるのですが、ちょうど今は「母 安藤麻美さん」と「大坊さんと水野さんの「珈琲」にまつわる談話」が公開中です。

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本には、大坊さんの直筆サインを頂きました。

焙煎香房「抱」のご主人とは、私がいすみ市に移住してからのお付き合いで、星空の家や図書館ができるずっと前から、コーヒーを飲みにいきつつ、たのしいこと、うれしいこと、大変なこと、日々起こる色々なことを聞いてもらっていました。今回、「あてら」の企画でご主人のお師匠さんでもある大坊さんとの対談が実現し、その内容がWEBにて公開されました。コーヒーの難しい知識はわからないけれど、お二人の珈琲に向き合う姿勢や佇まいに深く感動しました。表参道にあった「大坊珈琲店」におじゃまできたのはたった1度だったのですが、もっと行ってみたかったという思うと、焙煎香房「抱」が近くにあることの幸せを改めて感じます。ずっとブラックのコーヒーが苦手だった私が、はじめてこのコーヒーは飲めると思った味。この味は、ずっとご主人が大坊さんの味を目指して極めてこられたものだったんですね。

WEBの記事を読んで、改めて「大坊珈琲店」を読み返してみると「あ、これって、こういうことなのかな」と思うことも多く、今まで気がつかなかった発見もありました。

知り合いがひとりもいないところに移住をして、お店ができて、今に続いている。焙煎香房「抱」のご主人の言葉は、後輩移住者である私たちに深く響きます。そんなご主人のルーツである「大坊珈琲店」。本とフリーペーパーとWEB。それぞれ読んでみるもの、おもしろいかもしれません。

 

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